便秘解消！！僕はこれで便秘が治った！ Orac-Energy Greens

数ある体調不良を抱えるわたくしですが、実は改善した部分も少しだけあります。

それは

便秘

です。

今回は僕がどのようにして便秘を解消したかを書きたいと思います。

1 30代で便秘に
2 まずはまずiHerbをおすすめする
3 アメリカ製サプリメントの安全性
4 Orac-Energy Greensを試してみた
5 まとめ

30代で便秘に

20代くらいまでは便秘とは無縁の快便の日々を送っておりましたが、30代半ばから症状が出だし、便秘に悩む日々が始まりました。僕の症状はおそらく軽い方だと思いますが、それまで快便で過ごして来たため、2〜3日出ないだけでも苦しかったです。

僕はもともと食が細く、わりと菜食派だったのでそこまで悪い食生活ではなかったと思います。それでも食物繊維を気がけて摂ったり、水分も大目に摂り対処していました。しかし、結果は思わしくなく便秘の日々は続きました。当然試行錯誤の日々も続きます。色々なサプリメントも試しました。青汁を飲んだり、ビール酵母を飲んだり、乳酸菌を摂ったりどれも今ひとつでした。そんな風に片っ端から便秘にいいと言われるものも試してましたが空振りで半ば諦めていました。

まずはまずiHerbをおすすめする

僕は普段サプリメントとかプロテインなどを購入する時 iHerbというサイトから買っていました。海外製品の品揃えも豊富でなんといっても安いです。海外サプリを販売しているお店は他にもたくさんありますが、当然輸入販売する際に利益を乗せるので価格が上がります。その中でもiHerbの価格はかなりお買い得だと思います。現在は日本語対応の通販用アプリもあったりしてとても便利です。

アメリカ製サプリメントの安全性

僕はアメリカ製のサプリメントを基本的に摂取します。多くの方は日本製のサプリメントの方が安全性が高いと思われているでしょう。アメリカ製と聞くと不安を感じる方が多いと思います。しかし実際はその逆で、アメリカには“GMP(Good Manufacturing Practice)”という厳格に定められた適正製造基準があり、それをクリアしないとサプリメントを製造できません。

日本においては薬品は品質管理の基準が定められておりますが、サプリメントにおいてはその品質基準の義務化はされておりません。あくまで食品という扱いです。GMP基準が義務化されていればサプリメントに含まれる全成分を表記しなければなりませんが、日本の場合はそれがないため含有成分が全て把握出来ない場合があります。他にも製造工場の安全基準など様々な面でアメリカよりも日本はゆるいのが現状なのです。

アメリカのサプリメント文化の発展理由は他にもあります。それは日本のように健康保険制度が整備されていないため全ての人が簡単に病院受診をすることができないことにあります。

受診をするとかなり高額な医療費が発生するため、いかに病気を予防するかということに重心が置かれるのです。それがサプリメントの発達につながっています。サプリメントの世界では日本よりも何歩も先を行っているのです。

Orac-Energy Greensを試してみた

ここからが本題になるのですが、ある時iHerbを見ているとたまたま評価の高いサプリを見つけ、何となく買って飲んでみたのが今回紹介するOrac-Energy Greensです。わかりやすく言えば日本における青汁の粉末にあたります。価格は現在(2020年3月)120粒入りで1,880円です。

成分はこのような感じで日本の青汁よりも様々なものが入っております。

成分表示
一杯サイズ：ベジタリアンカプセル8個
コンテナ当たりの摂取量： 15
	サービングあたりの金額	％DV +
エネルギー（kcal)	22
総脂質	0 g	0％
飽和脂肪	0 g	0％
トランス脂肪	0 g	0％
コレステロール	0 mg	0％
ナトリウム	21 mg	1％
総炭水化物	3g	1％
ファイバ	1g	5％
糖	1g
タンパク質	2g
ビタミンA 75％（β-カロチンとして100％）ビタミンC 58％カルシウム2％鉄7％
有機アルカリ化グリーンジュースパウダー	1560 mg	*
有機小麦草（若葉）**	312 mg	*
有機エジプト小麦草（Triticum polonicum）**	312 mg	*
有機アルファルファグラス（若葉）**	312 mg	*
有機大麦草（若葉）**	312 mg	*
オーガニックオーツ草（若葉）**	312 mg	*
オーガニックと農薬フリーアクアスーパーフード	1,125 mg	*
有機スピルリナ**	625 mg	*
クロレラ（農薬を含まない、高いバイオアベイラビリティ）***	500 mg	*
有機野菜	830 mg	*
有機ほうれん草（凍結乾燥）**	125 mg	*
有機ブロッコリー発芽（凍結乾燥）**	125 mg	*
オーガニックパセリ（フリーズドライ）**	170 mg	*
有機ケール（フリーズドライ）**（ルテインの天然源）	125 mg	*
有機トマト**（リコピンの天然源）	285 mg	*
Nature’s C with Qpower クエルセチン（Qpower）* アセロラベリー抽出物（17％食物栄養素C）* カミュカミュベリーエキス（20％食物栄養素C）* アムラの果実エキス（食物栄養素C）* アサイベリーエキス* GoJi / Lyciumベリーエキス*	812 mg	*
ニュートリムオーガニックオート麦**	500 mg	*
スーパーベータグルカンキノコ（お湯抽出物）	250 mg	*
アガリクス属の子実体（50％多糖類）***	50 mg	*
コルジセプスCS-4 8：1（7％コルジセチン酸）***	50 mg	*
マイタケの子実体（30％多糖類）***	50 mg	*
霊芝実体（2.5％エルゴステロール10％ポリス）***	50 mg	*
シイタケの子実体（10％多糖類）***	50 mg	*
プロバイオティックブレンド（乳製品フリー – 製造時12億） L. Acidophilus、L。Casei Rhamnosus、B. Longum、S。Thermophilus、L. Plantarum。プレバイオティクス – オーツβ-グルカン繊維、ビート繊維、イヌリンFOS（チコリー）	250 mg	*
オーガニックベリーブレンド有機イチゴ（凍結乾燥）有機ラズベリー（フリーズドライ）オーガニックブルーベリー（フリーズドライ）オーガニックタルトチェリー（フリーズドライ）有機ざくろ（凍結乾燥）有機クランベリー（フリーズドライ）	125 mg	*
スーパー酸化防止剤	125 mg	*
オーガニックグリーン＆ホワイトティー（45％ポリフェノール）**	62.5mg	*
ブドウ種子エキス（95％opc’s）***	62.5mg	*
肝臓のクレンジング＆トニックサポート	125 mg	*
ミルクシスル種子エキス（80％シリマリン）***	62.5mg	*
アーティチョーク葉エキス（15％クロロゲン酸）***	62.5mg	*
インペリアルアダプソジェニックエリューセロ根皮50：1（0.8％エレウテロシドB＆E）* ロディオラ根10：1（3％ロサビン）* Jiaogulan / Gynostemma空中部分（30％ジフェノキシド）* 霊芝実体（2.5％エルゴステロール10％多糖類）* 聖バジル葉（ウルソール酸2.5％）* アシュワガンダ根（1.5％ビアノライド）* アストラガラス根（4％イソフラボノイド）* シーザンドラベリー（9％シーザンドリン）* ゴジ/ライキウムベリー（20％多糖類）* 冬虫夏草Cs-4 8：1（7％コードリセプター酸）* アメリカ人参（10％ジンセノサイド）* 須磨根エキス* カンゾウ根抽出物、（ウキクサ）ジンジャー根茎エキス* タンジェリンピールエキス（チェンパイ）*	125 mg	*
デュアルアクションエネルギーフォーミュラ	125 mg	*
アサイベリーエキス***	62.5mg	*
マカ根エキス***	62.5mg	*
ジンジャーザイムジンジャー根茎エキス* ウコン根茎エキス* シナモン樹皮エキス***	125 mg	*

粉末タイプとカプセルタイプがありますが僕はカプセルタイプを飲んでいます。

写真では幅が7mmくらいに見えますが実際は9mmくらいあります。カプセルサイズはこんな感じで日本人の感覚では多分大きいと思います。大きさには慣れると思いますがどうしても飲み込むのが苦手な方は粉末タイプがありますので青汁のように溶かして飲んだ方がいいかもしれません。説明書きには一日4〜8カプセル摂取を推奨されていますが僕は日本人としても大柄ではないので2カプセル程度を飲んでいます。僕の場合は飲みはじめてから1〜2日で通じが良くなり、飲み続けているとそれが安定してきました。

あくまで個人の感想となりますが、これ以外に新しく始めたものもなかったのでおそらくこのサプリの効果だと僕は思っています。